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スーツケースはファスナータイプ?フレームタイプ?

作成日 2020.10.22

ファスナータイプとフレームタイプのスーツケース

スーツケースには、開閉部分が布地のファスナーになっているファスナータイプと、金属フレームを使用したフレームタイプがあります。
それぞれどんな特徴を持ち、メリット/デメリットがあるのか解説します。

ファスナータイプとフレームタイプの比較


メリットデメリット
ファスナー
  • 比較的軽い
  • フロントオープン、エキスパンダブルなどの機能性付きのものが多い
  • 防犯性、防水性が低い
  • 内部に衝撃が伝わりやすい
フレーム
  • 防犯性が高い
  • 耐水性が高い
  • 比較的重い
  • ボディに直接衝撃が加わりやすい
  • 出し入れの際はスペースが必要

ファスナータイプの特徴

ファスナータイプのスーツケース

開閉部分の素材の特徴により、比較的フレームタイプより軽くなります。
また、スムーズな荷物の出し入れが可能なフロントオープンや、収納容量を増やせるエキスパンダブルなど、付加機能があるものが多いのはこちらのタイプです。

フロントオープンタイプのスーツケース
フロントオープン
エキスパンダブル機能付きのスーツケース
エキスパンダブル

不安要素

  • 防犯性:ファスナーテープはナイフなどによる切り裂き、ファスナーエレメント自体はボールペン1本でもこじ開けられると言われています。
  • 中身への衝撃:ファスナーテープ部分が「遊び」となるため、外から衝撃を受けても本体は壊れにくいものの、本体が吸収しなかった衝撃が中身にひびきやすいという側面があります。
  • 防水性:ファスナー部分が布地のため雨などが滲みてくることが懸念されます。

フレームタイプの特徴

フレームタイプのスーツケース

堅牢で中身をしっかり守ってくれるフレームタイプ。開閉部分が金属製のフレームのため、防犯性や防水性も安心です。
機内持ち込みできないお酒や香水をお土産に買う予定がある場合は、こちらを選ぶ方が多いです。

不安要素

  • 重量:開閉部分の素材に、以前はアルミ合金フレームを使用したスーツケースが多かったため、どうしてもその分重量が出ていました。
    しかし最近は軽量なマグネシウム合金を使用し、軽くて丈夫なフレームタイプも数多くあります。
  • ボディへの衝撃:ファスナータイプと違って、開閉部分に「遊び」がないため、衝撃を受けると直接ボディへのダメージとなります。
    中身をしっかり守る反面、本体へのダメージを逃がしにくい面も。

ファスナータイプのデメリット解消方法

ファスナータイプスーツケースの防犯性を高める

①強度の高いダブルファスナーを選ぶ
ダブルファスナー

ダブル(二重)ファスナーとは、ファスナーレーンが二重の造りになっているもの。強度が高いためボールペンなどを突き刺しても簡単に開けらず、ファスナーテープの切り裂きにも時間がかかるため、防犯性に優れます。
また、雨水の浸入にも強くなります。

②スーツケースベルトを使用する
スーツケースベルト

スーツケースベルトには、盗難対象になることへの抑止だけでなく、投げ入れなどの衝撃で鍵が壊れたり、はずみでスーツケースが開いてしまうことを防ぐ役割があります。
鍵の破損によりスーツケースのセキュリティが落ちることを防ぐため、なるべく鍵付きのスーツケースベルトを選びましょう。

ファスナータイプスーツケースを雨から守る

水滴

ファスナーは構造上、完全防水ではありません。しかしファスナーに雨水の浸入を防ぐ工夫がされているスーツケースもあります。
基本的に「撥水」「防滴」であれば水をはじく加工が施されており、「止水」であればファスナーエレメントを撥水加工されたテープで覆っているものが多いです。
加工については商品仕様に記載されていることが多いので、購入前に確認するといいでしょう。

加工がされたものであれば多少の雨は問題ありません。しかし大雨の中を長時間歩いた場合などでは、ファスナータイプだけでなくフレームタイプでも浸水してくる可能性があります。
旅先で濡れる可能性があるときは、スーツケースカバーを持っていくなどの対策をしましょう。

ファスナータイプスーツケースの中身を衝撃から守る

こわれ物注意のマーク

お土産などでガラスや陶器のものを買った場合は、収納を工夫して中身を守りましょう。
荷室に余裕があるときは、荷物が中で動かないよう、緩衝材などを詰めると安心です。現地で捨ててしまってもいいような古着やタオルを詰めるのもアリです。
パッキングのコツについては「スーツケースに収納!靴やスーツもスマートにパッキングする方法」でも紹介しています。

スーツケースに収納!靴やスーツもスマートにパッキングする方法

スーツケースの仕様や収納のコツを知れば、荷造りはとても簡単になります。持ち物ごとの収納術やパッキングの失敗例もご紹介。空港での預け入れから帰りのことまで考えたパッキングで、旅を快適にしませんか。

フレームタイプのデメリット解消方法

軽量フレームタイプを選ぶ

天秤にかけられたマグネシウムとアルミニウム

「ファスナータイプとフレームタイプの比較」でも述べましたが、フレームタイプのデメリットである「重さ」は克服されつつあります。アルミフレームの代わりに登場したのは、アルミの約2/3の軽さであるマグネシウムを使用したフレーム。軽い一方で、強度や剛性はアルミよりも優れています。

フレームの幅が大きいほど衝撃に強く、小さいと弱く不安定になります。大きければ重量に影響しますが、ファスナータイプのように「遊び」がないため、外からの衝撃はそのままボディやフレームへのダメージとなります。フレームが歪むと開閉しづらくなるので、ある程度はしっかり幅のあるものを選ぶとよいでしょう。

タイプ別・鍵が開かないときの対処法

ファスナー/フレームタイプ、どちらの場合でも鍵にまつわるトラブルは起こり得ます。
それぞれのタイプの対処方法や緊急時のこじ開け方をご説明します。

暗証番号がわからない場合

ダイヤルロック

忘れてしまった場合に加えて、構造上、外からの衝撃や操作ミスで意図せず変わってしまうこともあります。
リセットボタンなどの強制解除方法はありませんが、故障でない限りどこかの番号で解錠できるので、落ち着いてひとつずつ合わせていきます。
基本的には設定されていた番号の周辺番号である可能性が高いため、まずは近い番号から試していきましょう。それでも開かない場合は、000~999まで順番に確認が必要ですが、30分程度で1周できます。

鍵を紛失した場合

鍵の落とし物

メーカーで鍵だけ購入する

一番安くて確実な方法です。鍵が手元にくるまでに数日かかることがあるので、時間に余裕のある場合はこの方法をとりましょう。

鍵の専門業者に依頼する

すぐに解錠とスペアキー作成を行ってくれます。 メーカーに鍵を依頼するより費用が高くなります。
出発までに時間のない場合のみおすすめです。

緊急で解錠したい場合

工具のドライバー

フレームタイプをこじ開ける

緊急で開けたい場合は、フレーム部分にマイナスドライバーのような鋭利なものを挟んで、てこの原理で力づくで開けるという対応となります。防犯性が高い分、自力で開けるのは非常に難しいものです。

ファスナータイプをこじ開ける

鍵に差し込んであるファスナータブと本体との間に、ドライバーのような棒状のものを挟んで、てこの原理で力づくで開けるという対応となります。

※ファスナーの布部分を切り裂いて開けることは避けましょう。スーツケースとして使いものにならなくなります。
また修理費用も、ファスナータブと鍵の破損に比べてファスナー全体の破損は高額になります。


鍵にまつわるトラブルが起きたときは、「スーツケースの鍵(TSA含む)が開かない時の解決策」をご確認ください。よくあるトラブルや緊急時の解錠方法、修理費用などについてより詳しく説明しています。

スーツケースの鍵(TSA含む)が開かない時の解決策

スーツケースの鍵が開かなくなってしまった場合の対処方法やTASロックの意味について解説。スーツケースの鍵の交換や、各種ブランドのスーツケースの開け方も具体的にご紹介しています。

ファスナータイプでおすすめのスーツケース

防滴ファスナーで安心「リモワ エッセンシャルライト」

リモワの中で最も軽いシリーズです。ファスナーは防滴仕様で突然の雨でも安心。荷物をたくさん詰め込める大容量設計です。

リモワ エッセンシャルライト 37L レッド

リモワ エッセンシャルライト 37L レッド

通常価格(電話予約)
5,000円~
Web価格(10%OFF)
4,500円~

サイズ:縦:55cm/横:37cm/奥:23cm
重さ:2.2kg
容量:37L

ダブルファスナーで防犯性の高い「無印 ハードキャリー」

防犯性の高い二重ファスナーを採用。雨が浸み込みにくいよう撥水加工もされています。ストッパー付きの静音キャスター、1cm刻みで高さを変えられるキャリーバーなど、機能性抜群のスーツケースです。

無印 ハードキャリー 20L ライトブルー

無印 ハードキャリー 20L ライトブルー

通常価格(電話予約)
4,100円~
Web価格(10%OFF)
3,690円~

サイズ:縦:47cm/横:32cm/奥:20.5cm
重さ:2.7kg
容量:20L

フレームタイプでおすすめのスーツケース

軽くて機能性に優れた「プロテカ エキノックスライトオーレ」

フレームに軽量・硬質のマグネシウム合金を採用。溝を深くした「パワースリット」と合わせ、長期の使用に耐えうる抜群の形状安定性を誇ります。

プロテカ(エース) エキノックスライトオーレ  68L ピーコックブルー

プロテカ(エース) エキノックスライトオーレ 68L ピーコックブルー

通常価格(電話予約)
4,500円~
Web価格(10%OFF)
4,050円~

サイズ:縦:69cm/横:49cm/奥:27cm
重さ:4.3kg
容量:68L

強度を保ったままさらに軽量化「サンコー スーパーライトMGC」

サンコー スーパーライトMGC 56L ホワイト

サンコー スーパーライトMGC 56L ホワイト

通常価格(電話予約)
4,300円~
Web価格(10%OFF)
3,870円~

サイズ:縦:63cm/横:43.5cm/奥:28cm
重さ:3.5kg
容量:56L

フレームを金属マグネシウムに変え、ボディも新素材HTポリカに。強度を保ったままにさらに軽量になりました。頑丈な造りがゆえ重量が出るというフレームタイプのデメリットを克服したスーツケースです。

アールワイブログ編集部

この記事を書いた人

アールワイブログ編集部

普段はアールワイレンタルの受注管理やお問い合わせ対応などをしています。
スーツケースを専門に扱う会社ならではのスーツケースにまつわる知識やお役立ち情報・おすすめの商品を紹介しています。
旅に欠かせないスーツケースの魅力をたくさんの人に知ってもらい、旅行がもっと楽しく、快適になるような発信を心がけています。
好きなスーツケース: リモワエースのハントマイン